前回紹介した方法で、自分のイメージどおりの仕事を検索して、さらに場所や年齢に希望するお給料など、どんどん条件を追加して絞り込んでいくと…
「あれ、全然ヒットしないぞ?仕方ない、給料をちょっと妥協するか…。」
ちょっと待ってください!もしかして、当たり前のように自分の年齢をそのまま入力していませんか?
実は、ハローワークでは年齢を「サバ読み」するのも、ひとつのテクニック。もちろん嘘をついて応募するという意味ではないので、詳しく解説していきます。
5歳サバ読みで求人の間口をグッと広げる!
ハロワだからこそ年齢オーバーも交渉出来る
求人には年齢制限されているものもあるので、年をサバ読みすると見つかる求人の幅はグッっと広がります。
例えば、32歳の人は2つサバ読みして、検索機に「30歳」と入力するだけで、いままでヒットしなかった「30歳まで」の求人もヒットするようになるわけです。
「どのみち年齢オーバーじゃ応募出来ないんじゃないの?」と思うかもしれませんが、そこはハローワークの強みを活かしましょう!
窓口に求人票を持っていって、「年齢が少しオーバーしているんですが、交渉出来ませんか?」と聞いてみましょう。相談員が直接、求人企業に交渉してくれます。案外なんとかなる場合もありますよ。
考えてみれば、年齢がたった1つか2つオーバーしたくらいで、仕事の能力やヤル気に差が出るわけはないですからね。
もともと妥協するつもりだったなら、年齢オーバーだけどお給料の良い求人にも応募しておいて、そっちが受かれば儲けもの。最初から諦めるのは絶対に損です!
ちなみに、このときサバを読む年齢は2~5歳くらいまでが目安です。これだけで、かなり求人の幅が広がりますよ。
やっぱりまだある年齢の壁
実は、企業が求人を出すときに年齢制限をするのは原則禁止と法令で決まっています。雇用の機会を平等にするための措置なんですが、現実にはいまだに年齢は大きなネックになります。
特に「壁」があると言われているのが、「30歳・35歳・40歳」のあたり(2歳超えまでOKということで「32歳・35歳・42歳」になる場合もあります)。
中でも35歳の壁は大きいので、38歳あたりの人が「サバ読み検索」のテクニックを使うと、求人の幅が大きく広がることがありますよ。
他にも、「60歳まで」という条件だけは例外的に法令でも認められています。なので、60歳を超えている人は60以下になるようにサバ読みすれば見つかる求人数が大きく増えることがあります。
まとめ
確かに、いまだに就活で年齢がネックになることが多いのは事実ですが、それは企業側が応募者のことを知らないせいで、年齢を「目安」にするしかないからです。
こんなとき、間に相談員が入ってくれるハローワークは、きっとあなたの役に立つはずです。小さなことは気にせず積極的になるのが就活でチャンスを広げるコツですよ。
このページで大切な要点をまとめてみると、こんな感じです。
- 「サバ読み検索」で求人の幅が広がる!
- ハロワなら年齢オーバーも相談員に交渉してらえる!
- 年齢を気にしない積極性がチャンスを広げる!
次のページでは、「新着求人」の検索方法を紹介します。毎日のチェックが圧倒的に楽になるだけじゃなく、ライバルに先を越されないので応募も有利になります。ちょっとした簡単なコツなので、ぜひチェックしてみてください。
ピンバック: イメージ通りの仕事はこう見つける!職種と業種の両方で絞り込もう
ピンバック: 項目をひとつずつ解説!ハロネの操作方法【基本編】